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真・まうんてんの宿屋

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category: World Music  1/38

楽器紹介:Flat Mandolin

日本でも演奏が盛んなマンドリンがアメリカで改良されたもの。取り回しやすいサイズゆえか、海外では女性奏者も多数いるようです・楽器についてマンドリンはイタリア発祥の楽器で、クラシック音楽の作曲家もこの楽器のための作品を残しています。もともと背板は丸っこいフォルムでしたが、アメリカでフラットバックタイプの背板になり、ブルーグラスなどで活用されるようになりました。弦は8弦・4コース。チューニングは下からG・D...

楽器紹介:Harp

アイルランドの国章にも用いられるアイリッシュ・ハープ。シンプルかつ繊細な音色は聴く人の心を癒してくれます。・楽器について現代に於いてはナイロン弦を張ったものが使われています。上部ブリッジの各弦に備えられているレバーを操作して半音上げることができます。これによって調性の変化に対応可能です。とは言え、余りにも転調が多い曲の演奏には不向き。アイリッシュにはそんなに転調が頻繁に起こる曲はさほどありませんが...

楽器紹介:Concertina

蛇腹を押し引きしながらボタンを押して音を出す、アコーディオン系の楽器。昔はもっぱら、女性がホームセッションなどで弾く楽器とされていたようですが、現在ではもちろん男性奏者もいます。・楽器についてコンサーティーナにはいくつかの種類があり、アングロ・コンサーティーナやイングリッシュ・コンサーティーナなどがあります。アングロ・コンサーティーナはボタン・アコーディオンと同じく蛇腹の押し引きで音が変わります。...

楽器紹介:Bouzouki

もともとはギリシャの楽器ですが、20世紀に入ってアイルランドでも使われるようになりました。写真はアイルランドで改良されたアイリッシュ・ブズーキ。・楽器についてティアドロップ型のボディーに4本の弦と同じく4本の共鳴弦の計8本の弦を持ちます。もともとギリシャで使われていたブズーキは裏板が丸くなっていましたが、アイルランドで使われる楽器は裏板がギターのような平面に改造されています。チューニングは人によって様...

楽器紹介:Irish Flute

木製のフルート。柔らかい音色がとても魅力的です。・楽器についてフルート、というと一般的には金属製のキラキラしたものを連想する方が多いと思われますが、金属製フルートの登場は19世紀と、比較的最近のものになります。昔はフルートと言えば木製で、アイルランドで使われるフルートは木製フルートの一種です。吹き口に息を吹き込んで演奏しますが、ブログ主は未だにフルートはまともな音が出せません…w他の管楽器は音出すく...

楽器紹介:Bodhrán

アイルランド音楽で使われるパーカッション。しかし、この楽器を「パーカッション」として捉えると本質から外れてしまうと個人的には感じています。・楽器について馬や羊の皮を張ったフレームドラムの一種。皮のどの部分を叩くか、或いは裏から手のひらを当てたりして皮の張りを調整しながら叩くことによって音色を変えることができます。フレーム部分(外周)を打つことによって鋭い音を出すことも可能。上記の写真はトラディショ...

楽器紹介:Uilleann Pipes

イーリアン・パイプスを演奏するLunasaのキリアン・ヴァレリー。「Uilleann」とはゲール語で「肘」という意味があります。・楽器についてイーリアン・パイプスは所謂「バグパイプ」系の楽器です。この系統の楽器はケルト地域で盛んに用いられていますが、他のヨーロッパ地方でも使われることがあります。最も大きな特徴としてふいごを押して空気を貯めるという点が挙げられます。演奏の仕方は…右肘でふいごを動かして左側の空気袋...

楽器紹介:Banjo

アメリカで黒人が作り、発展していった楽器です。カントリーやブルーグラスでよく使われる楽器ですが、アイルランドにも輸入されてセッションの一翼を担うこととなりました。・楽器についてバンジョーもいくつか種類がありますが、ブルーグラスなどで使われる楽器は5弦のものが主流です。それに対してアイリッシュで使用されるものは「テナー・バンジョー」と称される4弦のものです。チューニングは上からE・A・D・Gとなるのが主...