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真・まうんてんの宿屋

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アイルランドの風

  • CATEGORYWorld Music
  • PUBLISHED ON2012/ 02/ 04/ 00:40
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今日はカフェ・アリワで守安功・雅子氏のコンサートがありました。

カフェ・アリワに行くのは初めてです。
IMG_0569.jpg
…念の為人が入らないように撮ったらあまりキレイに撮れませんでしたorzでも、本当はかなりきれいなところです。
天井も高いので、アコースティック楽器を演奏するのにはかなり向いているところだと感じました。ピアノも置いてあるのでクラシカルな室内楽なんかもできるかも。

守安功・雅子両氏については、以前から名前は伺ってましたし、アイルランド音楽に関する論文を目にしたこともあります。どんな演奏になるのかワクワクしながらカフェ・アリワに突撃します。
守安氏のHPはこちら→pb_banner_s.jpg

近年はアイルランドに限らない活動をされているとのことですが、やはり一番キャリアが長いのはアイルランド音楽とのこと。
功さんはティン・ホイッスルとアイリッシュ・フルートを演奏し、雅子さんはハープやコンサーティーナ、はたまたスプーンズやバウロンも駆使されてました。うーん、多芸。
こういうマルチ・プレーヤーな方を見ると、思わずブログ主もマルチな方向を目指したくなりますが、下手に行くと死して屍拾うものなし。大人しくフィドル中心にやっとこう。そのうちボーンズとギターは手を出そうかと企んでるけどw

演奏はエアーが多め。実際に自分が演奏するようになるとリールやジグなどの舞曲をやることが多いのですが、そもそもはエアーに惹かれたのがアイリッシュ音楽への興味の第一歩。図らずとも原点回帰となりました。
どの業界もそうですが、ゆっくりした曲はごまかしが効きませぬ。でも、やっぱそういう曲をしっかり練習することが結局は地力が付くことに繋がるんじゃないかなぁと思う昨今。ブログ主もこっそり"Inisheer"や"Fanny Power"を練習してます。

装飾音が多かったですが、やはりホイッスルやフルートは装飾が映えます。装飾抜きの音楽がしっかりしてるからこそ装飾が映えるのだろうし、装飾も適切に入ってるからこそ映えるのだと思います。あの柔らかい音色と装飾音はよく合いますね。

演奏はお客さんのフィーリングを聞いて、そのイメージに合う曲を演奏するという、言うなれば言葉と音のセッション。お互いに「あれやろう、e-minorで」とかの短いやり取りですぐ曲が始まるのはさすが。キラキラしたハープの音と浮遊感溢れるフルートの音は、最後まで飽きることなく引き込まれました。

演奏後は一緒に演奏させて頂き、すっごい勉強になりました。"Inisheer"で「アイルランドではこうやることが多いよ」と演奏を教えてもらい、少し大人の階段を登ったような気がしましたwエアーの「決め方」的なものを教えてもらったのでさっそく実践してみたいと思います。
個人的にも相手の音を聴きながら割と適切な音量で弾けたかなー、とは思います(Keshはでか過ぎたかもしれんがw)。お二人の音楽がすっごいよかったので安心して寄り添って行けた結果なのだと思います。ここらへんはアンサンブルにやかましいwオーケストラでの経験が活きてるなぁ、と思いますw

ルナサのケヴィン・クロフォードやショーン・スミスと一緒にやったお話も聞けて満足満足。
ブログ主が練習してる"Cregg's Pipes"のリクエストにも答えて頂き満足。
楽しい夜の一時でした。

ウチからはちょいと距離があるんですけどw、ちょくちょくカフェ・アリワさんにも行ってみようかと思います。
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