真・まうんてんの宿屋

アイリッシュフィドルを演奏しています。福岡近郊のパブに出現。なんか最近やきうネタ増えた。

追憶の3.11 ~あの日から一年

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まず、改めて犠牲となった方々に対しご冥福を祈念させて頂きます。
悲しみから立ち直るにはあまりにも痛ましい、あの光景。それでもなお生きてゆく被災地の方々には頭が下がる思いです。

私は住居が九州の為、直接被災しておらず、知人にも犠牲となった人は幸いにしておりませんでした。
それでも被災地から届けられる痛ましい映像に涙をこらえることはできませんでした。
未曾有の原子力災害までもが発生し、一瞬はこの国が終わってしまうのではないかという底なしの不安にも駆られました。


あの災害から一年。被災地のみならず、日本人は余りにも大きい傷痕から立ち直れていません。


ツイッターでドイツ在住の方が呟いていたのですが、ドイツの人もあまりのショックでうつ病になってしまった方がいるそうです。マクロなレベルにしろ、ミクロなレベルにしろ、改めてあの津波が与えた影響の凄まじさを実感します。

そう、例え現地で被災しなくとも人々に相当なショックを与えたことと思います。近年、多少子供たちと接する機会が増えた私は、子供たちがどれほどの衝撃を受けたかを考え、慄然とすることもありました。


あれから一年。日本は様々な問題を突き付けられました。災害と社会問題を結び付けることに異議もあろうかと思いますが、多くの日本人はあの震災をきっかけに考え始めたことは事実であろうと思います。
福島の地で起こった原子力災害は九州とて無縁ではないのです。全くもって無縁ではないのです。


日本は今、原発問題で非常にシリアスな状況です。ヒステリックな状況だと言ってもよいかもしれません。
反原発をヒステリックに叫ぶ人が瓦礫受け入れ拒否を声高に叫ぶ、という光景も見ました。


我々はあの日から今日まで、ヒステリックになっています。
あれから一年経ち、冷静に見直すべき時期が来ているような気がしています。そこからでないと、先には進めないから。
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