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真・まうんてんの宿屋

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CHRIS BOTTI -IMPRESSIONS. Japan Tour 2012

  • CATEGORYRock/Pops
  • PUBLISHED ON2012/ 06/ 14/ 20:56
  • COMMENT2
それは後輩Mちゃんがmixiに書いた日記から始まった。

バンドメンバーにVo.リサ・フィッシャーとか書いてた。


リサ・フィッシャーだとおおおおおお!

その後しばらくしてMちゃんと電話。

「今度またクリス・ボッティ来るんですよ。一緒に行きませんか?」

「リサたんは来るの?」

「来るみたいです」

「行きます(即答)」


と、いうわけで昨日のライヴである。

IMG_0784.jpg


Tp. Chris Botti
Dr. Billy Kilson
Pf. Geoffrey Keezer
Gt. Leonardo Amuedo
Base. Richie Goods

Guest Musician
Vo. Lisa Fischer
Vn. Caroline Campbell


チケットの手配はお任せして、「かなり前の方が取れましたよ~」と言ってた。チケット届いて列を確認したところ6列。いや、前過ぎやwMちゃんの気合いが感じ取れる席順であった。

バンドがウォームアップを始めた瞬間、変わる世界。音だけでその空間を塗り替えてしまうなんてのは口で言うのは簡単だが、実際にやれるミュージシャンはそうはいない。目と鼻の先にいるのに少しもうるささを感じさせないドラム。この時点で疲れた体を引きずってやってきた甲斐があった。
主役登場、クリス・ボッティは囁くような弱音からホールに響き渡るffまで駆使して豊かな音世界を構築してゆく。それは実に音楽的に祝福された空間だった。
ベーシストは首をずんずん振りながら、リズムを叩きだすのが楽しくて仕方ない、という風情。ギタリストは寡黙に、ギターで語りかけてくる。

凄い空間だ。本当に凄い空間だ。

ゲストは二人、まずはヴァイオリニストが登場。あんなすげえヴァイオリン初めて生で聴いたわ。どうしてもヴァイオリンには注目してしまうが、弓が弦にピタリと吸いついて、物凄く豊かな音を鳴らしていた。ちょっとジャズ・フュージョンという文脈で聴くとあまりにクラシカルな音になっていたのはちょっと気になったが…。

そして、ブログ主待望のリサ・フィッシャーが遂に登場。

90年代以降のローリング・ストーンズのツアーに帯同し、素晴らしいコーラス・ワークを聴かせてくれるヴォーカリストこそがかのリサ・フィッシャー。

Gimme Shelter - Rolling Stones with Lisa Fischer

ロック好きにとってはすでにレジェンドと言っても差し支えのない存在。そんな彼女が目の前で微笑んでいる、というのは正直こみ上げてくるものがあった。
ミックに「君と一緒に演りたい」と言われ、キースと共にストーンズ・ナンバーを演った女性が目の前にいる。正直声にならない声が出そうだったw


メロウな歌声も凄いが、器楽的に声の処理をする際の技巧も聴きどころだった。技巧的な歌唱を見せてもその歌声の伸びは損なわれることがない。

彼女の声は天使のようでもあり、人そのものでもあり。「世界」を内包した声だった。


そんなこんなで、最後は客総立ちのスタンディング・オベーション。まさに圧巻と言えるライヴだった。休憩なしでぶっ続けの2時間だったけど、濃密な時間だった。
本当に最高!な時間でした。もう、マジ最高。







ImpressionsImpressions
(2012/04/17)
Chris Botti

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2 Comments

Mayumi  

最高の夜でしたね!
私はBottiとの共演でこの女神様を知りましたが、ストーンズが確か先輩が好きだったバンドのひとつだった事思い出して、お声かけしてよかったです。
映像も見ました。コンサートの余韻にたっぷり浸りました・・・(音が割れてて魅力が全部伝わらないのがくやしいのですが)!

また来年来てくれたらいいですね!

2012/06/17 (Sun) 22:25 | EDIT | REPLY |   

まう  

いやー、マジ知らせてもらってよかったわ。そんなにライヴに行ってる訳じゃないけど、多分俺的に今年のベスト・アクトやわw

↑の映像の音質は…youtubeなんでwDVDを買えということではなかろーかw

次も是が非でも行こうぜ!

2012/06/18 (Mon) 01:04 | EDIT | REPLY |   

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