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真・まうんてんの宿屋

フィドル奏者 井上陽介のBlog。福岡近郊のパブに出現。なんか最近やきうネタ増えた。

追憶の3.11 -2年目の春に寄せて



改めて犠牲になられた方のご冥福をお祈り致します。
引き裂かれた人々の想いを、私では受け止めることはできません。無力な自分を、恥じます。
どうか、時の流れが人々の心の痛みを癒してくれますよう。
大切な人を喪った人々がどうか少しずつ前に進めるよう、どうか神様、力をお貸し下さい。

私も、彼の地の人々の心に寄り添っていきたい。
私だけではない。遠く離れた九州にも被災地に寄り添う人々はたくさんいます。
どうか、そのことを知ってほしい。

ラジオが、TVが3.11について特集しています。
思い出すだけでも、身を切られるような思いがします。そんな放送をしないでくれ、とさえ思ってしまう。
私は心が弱いから。
直接の被害を受けてない私ですら、こうなのです。被災された方の想いは如何ほどなのでしょうか。

あの地震は、私たち日本人の心に深い傷跡を残しました。それは怒りとなってこの国を駆け巡っている。
だからこそ、私たちは「赦す」ということを学ばねばならないのではないか。
近頃、そう考えることが増えました。
赦す、というのはとても難しいことです。私も怒りに身を任せてしまうことが多いから。
だけど、いつまでも責めてばかりいても、いつまでも疑ってばかりいても何も解決しないのではないか。
どうすればよくなるのか。それを考えて、私は生きていきたいと思います。




津波によって全てが無に帰した「名もなき通り」。だけど、そこには間違いなく人々が息づいていたのです。
あの津波に耐えた一本の木。それはまさに現代の"Joshua Tree"なのかもしれない。
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