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真・まうんてんの宿屋

フィドル奏者 井上陽介のBlog。福岡近郊のパブに出現。なんか最近やきうネタ増えた。

ヴァイオリンとフィドルの違い

久々に馴染みの楽器屋さんに行ってこの話題になったので。

ヴァイオリンとフィドルのセッティングの違いについてよく聞かれるのですが、正直に言おう。
ブログ主もよく分かってません。

とか書いてしまうとミもフタもないので、ここらへんについて分かる範囲で書いてみよっかなーと思います。


・肩当て
ブログ主は肩当てを使ってませんでした。「ああ、やっぱりフィドルだと肩当てを使わないんですね」と言われますが、真相はこんなもんです。さしてこだわりがあって肩当てを使ってないっつーわけでもないんですな、これが。
↑の記事でも書いている通りLunasaのショーンは肩当てを使っているし、以前ワークショップを受講したパトリシア・クラークさんは肩当てどころか顎当ても引っぺがしてました(やるなら楽器屋さんに依頼しましょうね)。
アイリッシュだと左手も楽器の保持に使うことが多いので肩当て使わないことが多いようではあります。
ブログ主自身は左手で保持することでE線を押さえる時に負担が掛かるような気がしているので試験的にこの肩当てを使い始めました。ヴィオラ用に買ったのですが、あるものは使ってみよう的な。
肩当てを使わないのが正しいスタイルってわけでもないので弾き易さ重視で選択してよいと思います。

・値段
10万円以上ならヴァイオリン、それ以下ならフィドル、てな記事を見たことがあります。
プロフェッショナルな演奏活動をしてる人は高いもん使ってるでしょうけど、とりあえずあまり気にしなくていいと思います。ただあまりにも安物すぎるとチューニングにも苦労するし、弓がショボいと変なクセが付くので買う時はお財布と相談でいいかな?弓はカーボン弓だとデキの割には安い。

・弦高
アホみたいに移弦するので低めにしといたほうがよいかなとは思います。とはいえブルーグラスのように重音を駆使するほどではないのでそこそこでいいかな、と。カットやロールなどについては慣れないうちは弦高は高い方がやりやすいと思うので微妙なとこです。


という感じで、アイリッシュフィドルとヴァイオリンについては楽器自体にはさほど変わりはありません。奏法とか音楽の違いによって名前を使い分けている、程度の認識でよいと思います。
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