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真・まうんてんの宿屋

フィドル奏者 井上陽介のBlog。福岡近郊のパブに出現。なんか最近やきうネタ増えた。

ポールのチケット当選!!!!

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ポール・マッカートニーが来日するというのは先日ニュースで流れた通りですが、先行チケット予約も抽選で始まっていました。その時期はあまりにもクソ忙しかったためアイリッシュ仲間Tに予約をお願いしておりました。



当たったー!!!!!!



しばらくT家に足を向けて寝られないw





まぁ、ポールというかビートルズについてはいろいろと思い入れがあってうまく書けないのだけれど。

子供のころ幼稚園の劇で使われたとある歌がずっと気になっていた。あまりにも素敵な歌だったから。
たまにテレビやラジオでかかって「あっ!」と思っても、ミュージシャンも曲名もわからなかった。

「再会」したのは高校に入る直前の春、偶然TVで流れたときだ。そのミュージシャンが誰だったか、今となっては思い出せないのだが、その時流れている歌がとても好きだ、とその人は語っていた。
その歌を歌っているのはThe Beatles。タイトルは"Let It Be"。

その時、既にアルバム"HELP!"は持っていた。要は"Yesterday"目当てで買ったのだが、表題曲"Help!"や"The Night Before"など、魅力あるナンバーに取り付かれつつあった。
「あの曲もビートルズだったのか!」
翌日、今はなき香椎アピロスのCDショップへと走る自分がいた。

それから。
"PLEASE PLEASE ME"を買った。
「青盤」を買った。
その年は奇しくもジョン・レノンの残した録音に残りのメンバーがオーヴァーダブした「新曲」が発表されるという年だった。
新曲"Free as a Bird"のプロモーション・フィルムを見たときは、目頭が熱くなるのを抑え切れなかった。

大晦日には日本でも「ザ・ビートルズ・アンソロジー」が放映された。食い入るように見た。
録画して、年が明けても何回も見続けた。
ポールが"Let It Be"を弾き語りするシーンも、何回も見た。

そのまま友達から使わないというキーボードを格安で譲ってもらった。
高校生は若い。若いが故にアホだ。そのまま突っ走り始めた。
半年後、音楽室で"Let It Be"を弾き語りする自分。
ピアノのことなんて何一つ知らんかったのにようそこまでやったわと我ながら思う。
そこで止まればいいものを、暴走は続く。

んで、今に至るというわけだ。
ピアノ → チューバ → ヴィオラ → フィドルと、ようわからん楽器遍歴を重ねてるのはどう考えてもあの時の考えなしに行動してたころの名残だと思う。
あのころは音楽のことなんてなーんにもわからなかった。チューニング?なにそれおいしいの?
なーんにもわからなかったけど、そんなころの自分が嫌いじゃない。

11月、ポール・マッカートニーのライヴに俺は行く。
俺の人生を完全に変えてしまった男に会う為に。
そして、音楽のことなんか全くわかんなかったけど楽器を触るのが楽しくて仕方なかった高校時代の自分に会う為に。

実際にその場を経験して、俺はどうなってしまうんだろう。
楽しみだ、という感情ではない。
わからない。

この現実を目の当たりにして、自分がどうなるのか、全くわからない。
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 Rock/Pops

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