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真・まうんてんの宿屋

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Facebookに疲れてきたのです

  • CATEGORY読み物
  • PUBLISHED ON2013/ 08/ 13/ 16:27
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いや、別に友達の旅行記とかのリア充っぷりに泣いたとかそういう話じゃないので。
俺ももうすぐガンガンそういうことやる気マンマンだしな!だしな!

近年再びSNS疲れという言葉が囁かれるようになってきました。mixiの時にもよく聞いた言葉ですが、その「疲れ方」っていうやつが変質してきている。少なくともブログ主にとっては。

mixiは内輪での繋がりっつー面が大きかったので関わり方もゆるかった。たまに青筋立てて議論しようとする人はいたが、あのゆるさでは浮いていた。その内容も大抵しょっぱいモンだったしな
ブログ主的には訳あってコミュニティに居辛くなった結果疲れた。飽きたっつーのもあったけど。

じゃあFBは何が疲れるかというと、青筋立てて議論したがる人が大量発生したことである。
いや、議論という言葉は性格じゃない。青筋立てて主張したがる人が増えたのである。
仕事に趣味に政治に、とかく青筋立てて自分の正しさを主張する人たちに疲れちゃったのである。
選挙前になるとそれは顕著で、どう考えてもデマでしかない情報が正義感をもってシェアされまくっちゃったりするのである。

mixiよりも遥かに匿名性の低いFBでこういうことが行われていることは興味深いが、何はともあれ疲れるのである。たまにコンビニで見かけるイカれたクレーマーを見ている気分である。
たまに反論を試みたりもしたが、そういう人たちに何言ってもムダでした。分かりきってはいたが。
もうブログ主のSAN値はゼロよ!(血涙)

そういう人たちを見てきたわけだが、いくつかの共通点が見られる。
・理想が高い
潔癖、とも言いかえられるかもしれない。

・反論は受け付けない
一見広い心で受け付けているように見えるが何のことはない。見て見ぬフリしてるだけである。

・お仲間意識が強い
俺たちは(かけられた形跡もない)圧力に屈しはしない!

こういった特徴を考えるにつけ、昔アメリカのラジオ局が「火星人が攻めてきた」とウソのニュースを放送したことを思い出した。この時踊らされた連中の半分は低学歴・低収入という特徴があるそうだ。
要は情報を吟味する能力に欠けるワケだが、FBでデマをばら撒く人たちの思慮浅さという意味では共通する部分が見られる。

SNS登場以前は自分の居場所を上手く設定することによってこういった電波発信源とは距離を置くことができたし、そもそもリアルではこんな電波発信する人は少ない。ある程度ブロックすることによって対応もできるが際限なく出てくるしブロックしてない人にシェアされたらどうしようもない。
「アラブの春」ではFBやtwitterが大活躍したそうだが、その結果どうなったか。独裁体制を肯定するわけではないが混乱が続いた結果、観光立国たるエジプトなどは苦境が続いている。こう考えてみると日本だけでこういう正義の味方現象が起きているわけでもなさそうだ。

我が世の春を謳歌するFBだが、こういう一方的な主張の応酬が凋落のトリガーを弾くのではないか。SNSが廃れることはないだろうが、mixi的なゆるいコミュニケーションツールへと回帰していくのではないかと見ている。現在は若者を中心にLINEがその役割を担っているようだが、あまりクローズドであること、プログラム自体がダークな部分を孕んでいることを考えればFBの代替には成り得ないだろう。どのようなSNSツールが今後出てくるのか注目したいところだ。

最後になるが、FBやtwitterは自分の仲間しか見てないような錯覚を利用者に与えるのだろうが、それは大きな間違いであり、なおかつ「お仲間」と自分がまったく共鳴するわけではないことを念頭に置いて使用する必要があろう。なおかつ降ってくる情報を「自分が知りたい情報・自分の主張に都合のよい情報」だけを信じるのでなく、あくまで客観的に判断する必要がある。
SNSはハードルが低いように見えるが、利用者のマナーという意味ではハードルはどのインターネットサービスよりも高いのである。
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