Welcome to my blog

真・まうんてんの宿屋

ARTICLE PAGE

一つの時代の終わり -斉藤和己、引退

  • CATEGORYスポーツ
  • PUBLISHED ON2013/ 10/ 01/ 02:57
  • COMMENT2
saitoh1.jpg


今年に入ってから、「肩の調子がだいぶいい」「一軍で投げられるかもしれない」。そう報道されていたかつての大エース。
暗黒時代からホークスを応援している先輩は、「鷹のエースと言えば和己しか思い浮かばん」と言っていた。

「もし、復活したら俺は泣く」とも言っていた。



しかし、復活はならなかった。




1999年より始まったホークスの黄金時代。
それは、ブログ主の青春時代と時を同じくしている。ホークスのあのころを思い出す、というのは自分の青春時代を思い出すに等しい。

その黄金時代を語る上で、決して外すことのできないエース。

斉藤和己。

2006年のCSに敗れ、崩れ落ちる姿、そして肩を故障して第一線から退いた様は「悲劇のエース」「ガラスのエース」とも称される。
全盛期の球でなくともいい。一軍であの気迫を持ってピッチングする姿をもう一度見たかった。

悲しいとは言わない。そんな言葉を発するのは戦い抜いた男に対して失礼だと思うから。
ただ、引退セレモニーを見るかどうか。少し迷った。

saitoh2.jpg
秋山監督が、こんな優しい顔をしている。こんな表情を見たのは初めてかもしれない。
この表情を見た時に、言いようのない寂しさに襲われた。

saitoh5.jpg
小久保元キャプテンのサプライズでの登場。こらえきれずに涙する和己。
去年、今年と思い出の選手がユニフォームを脱いでいく。「あの頃」は確実に過去のものとなっていく。
どんなふうに、言葉にしたらいいのだろう。

saitoh7.jpg
ファンの声援に応えてグラウンドを一周する和己。その手に持っているのは藤井ハリー…。
背番号15が記されたユニフォームを目にした時、とうとうこらえきれなくなった。
きっと、天国から「お疲れさま」と言ってくれている。
きっと。きっと、そうだろう。


いつか、コーチとしてホークスに戻ってきてくれるかな。
そこまで求めるのは酷なのだろうか。でも、できれば…。

本当にお疲れさまでした。
ありがとう。鷹のエース、斉藤和己投手。

saitoh9.jpg
スポンサーサイト

2 Comments

いつもの野球狂  

ミツグとかマナブとかと絡めていろいろ書いたけど全消し。

「生でこの選手の入団から引退まで見られて幸せです。」

以上。

2013/10/02 (Wed) 02:49 | EDIT | REPLY |   

まう  

入団の時期は野球を全く見てなかったです。
その時期から知ってるとなれば感慨深いですよね…。

2013/10/02 (Wed) 21:44 | EDIT | REPLY |   

Leave a comment