真・まうんてんの宿屋

アイリッシュフィドルを演奏しています。福岡近郊のパブに出現。なんか最近やきうネタ増えた。

ストーンヘンジ、到着

古代の宗教施設だったのか。それとも天文台としての役割を持っていたのか。
未だ、結論は出ていない。
ブログ主が初めてその存在を知ったのは、プラネタリウムに行った時だった。
宇宙や古代遺跡に興味深々だった少年時代のブログ主にとって、「ストーンヘンジ」というキーワードは心をブチ抜くに充分足るものだった。忘れもしない、1987年の春のことだ。

あれから、四半世紀以上の時が過ぎた。
遂に、その遺跡-ストーンヘンジが眼前に姿を現した。
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天気は上々。恐らく、なんらかの形で太陽信仰をしていたであろう遺跡に相応しい天気だ。
Mさんと二人で早くも「来てよかった」などと言い合うw
一応、日本語のオーディオガイドを借りたのだが、そんなもん聞いてる場合じゃねぇ!という状態。

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これらの岩はソールズベリ近辺で取れたものではなく、ウン十キロも離れたところから川の流れを使って岩を運んできたらしい。それだけ聞くとなんでまたそんなことしたんだ?っていう気分になるが、古代の遺跡とはそういうもんなんだろう。

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これらの巨岩が立てられたのはB.C.2500~2000年前まで遡るらしい。

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これはストーンヘンジ西側からのショット。写真でよく見るはこの方向が多いが、こちら側からだと比較的岩が残っているのでやはり見ごたえがある。
初めて見るはずなのに、懐かしい。ある意味、ブログ主にとっては原体験といってもいい光景。

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何も語らず、静かに佇むストーンサークル。在りし日にはどのような存在だったのだろうか。

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今回撮影した中でもかなりお気に入りのショット。太陽とストーンヘンジ、という組み合わせは神秘的ですw

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パノラマ写真も撮ってみましたw


正直、実際目にした時は現実感がない光景だった。多分マヤ文明の遺跡なんかだったとしたら、ぶっちゃけそこまでの思い入れがないので(失礼!)もっと客観的に見ていたのだろうけど。
なんかフワフワした感情。目を閉じて、また開けたら日本の自分の部屋で目を覚ますんじゃないの?だなんて考えてしまうほどに。なんだろう、このフワフワした感じ。フワフワ。フワフワ。ふわふわ。

…それはともかくとして。
トイレに行きたくなったのでトイレに行って、ミネラルウォーターも買うw
Mさんはもう少し見てから戻るそうだ。
駐車場の隅っこに行ってタバコをふかす。ちょっと向こうに目をやれば巨石群、ストーンヘンジ。
この現実感のない光景を前にどうしたらいいんだか。



帰りのバスに乗ったあたりでなんとなく現実に戻る。
Mさんも感動していた。「来てよかった」と何度もつぶやく。
本当にそうだと思った。
ブログ主に至っては、わざわざこれだけの為にイギリスに来たわけだしw


バスはロンドン・ヴィクトリア駅に戻ってそこで解散。
ブログ主は帰りのバスに乗る前になんか食べることにする。
Mさんとはここでお別れ。短い間だったけど、とってもお世話になりました。
旅先で偶然出会って、一緒に旅するのもとてもいいものでした。
ストーンヘンジ、これもまた忘れられない思い出になりそう。

明日はいよいよギリシャに発つ。サントリーニの光景を見て、そしてアクロポリスへと行く。
旅の後半は、少年時代の憧れに出会う旅になる。
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