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真・まうんてんの宿屋

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※ネタバレあり Paul McCartney Out There Tour FUKUOKA Part2

  • CATEGORYRock/Pops
  • PUBLISHED ON2013/ 11/ 16/ 02:22
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これの続き→Live Report Vol.1

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いやー近かったわw

ここからはライヴのネタバレを含みます。昨日の時点ではセットリストは載せないと書きましたが…やっぱ載せますwかなりネタバレしつつ書くのでご了承お願いします。




ライヴは"Eight Days a Week"で幕を開けた。以外、と言えば意外なナンバーではあったが、既にボルテージは最高潮。手拍子をしながらビートルズ前期は手拍子がキモだったなぁと思い出す。アリーナはもう既に総立ち。
ポール!ポォーーーールと叫ぶ若いファン。あんたもか。そうだよな。目の前にポールがいるんだもんな。
生でポールのビートルズナンバーが聴けるなんて。夢のような瞬間だ。

曲が終わった後、いきなり「帰ってきたばい!」(原文ママ)と叫ぶポールの博多っ子はもう大盛り上がり。
カンぺ見ながらではあったが
日本語どころか方言まで使おうとするその姿勢!彼はいつまで経っても客席と一緒にロックしたい男なのだ。
フレディ・マーキュリーもそうだったな…。

"All My Loving"が始まる。
ふと、思ったのだが、彼は70過ぎてる筈だ。一般的にはジジイと言って差し支えない。
なのに。
何でこんな声が出てるんだ?

正直、多少声は出なくなってんだろーなぁと思っていた。仕方ない、70なんだから。
と、思っていたのに。
あんたは今が全盛期なのか?っていうくらい声が出てる。
言っておくがただ単に声が出てるとかそういうレベルの話じゃない。声のエネルギーが段違いなのだ。
これはライヴだからそう聴こえたとかそういう話じゃない。彼は未だに全盛期のパワーを持っているのだ。
まさに震撼させられるとしか言いようがない。
シャウトしてる時の顔がモニターに映し出される。その顔は、ファブ・フォー時代の顔だった。
本当に、その頃そのまんまの顔だった。

「このギターは60年代に曲を作る時に使ってたんだ」
そう言って取り出したギターはエピフォン・カジノ!所謂セミアコってやつだ。ルーフトップ・コンサートでもジョンが使っていたのを見たことある方も多いと思う。
ヴァイオリンのようなF字孔と大ぶりのサイズがトレードマークのそのギターで始まったのは"Paperback Writer"!
「ビートルズ・アンソロジー」でポールは「"Paperback Writer"や"Nowhere Man"のような曲はライヴでの演奏が難しいんだ」と語っていた。音響技術も何もかも未発達だった60年代。ヴォーカルのオーヴァーダブを重ねたこれらの曲も、ライヴでは4人だけで演奏しなければならない。
実際に65年の日本武道館ライヴでこの曲は演奏されていたが、どうにも音の薄さが目立ってしまっていた。
あれから実に半世紀近くの時が流れている。まさに圧巻の"Paperback Writer"だった。


続きます→Paul McCartney Out There Tour FUKUOKA Part3
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