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真・まうんてんの宿屋

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ピリオド楽器でカノン

  • CATEGORYClassical
  • PUBLISHED ON2013/ 11/ 29/ 03:30
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イル・ジャルディーノ・アルモニコによるパッヘルベルのカノン。
ヴァイオリンの3声部はそれぞれ一人ずつに通奏低音という組み合わせだそうです。
ピッチも半音ほど低く、これがいわゆるバロックピッチってやつですかね?
テンポこそカッ飛ばしてるものの古式蒼然とした音色はとても味わい深いと思います。
今聴くとそこまでビックリしないけど、発表当時は結構衝撃的だったんじゃないかな?w



これはカラヤン/ベルリンフィル。さすがにフル編成ということはないとは思うんだけどどのくらいの人数でやってたかは不明。音の厚さからみるとそんな小人数ではないとは思うけど。
現在の一般的なピッチで演奏してる為、音色がとても華やかですね。
スタッカートの付け方などは割と昔馴染みな感じ。しかしよー鳴ってるわw


イル・ジャルディーノ・アルモニコはニコニコ動画のアカウントがないと観れないかもしれませんのでこちらもw
Voice of Musicというアメリカの団体のようです。この演奏が一番好きかもしれないw
バロックヴァイオリン×3、バロックチェロ、オルガン、テオルボという編成だそうです。
ステージのほの暗い感じにも惹かれるけど、それ以上に音色の素敵さに惹かれます。
ヴィブラートは全くかけないわけではなく、要所要所でかけてるようですね。

こういう演奏にとても興味があるのですが、どうしてもバロック・ヴァイオリンを用意するだの何だの、前段階での敷居が高そうな印象。だけどモダン楽器でもこういう演奏が全くできないとも思わないのでチャンスがあるなら一度トライしてみたいですね。
マジメに取り組んでみれば多分目からウロコの2~3枚は落ちそうな気がするしw
ピリオド系の演奏をアマチュアが取り組むのは敷居が高そうな気はしますが少しずつ取り組んでる団体も出てきてるみたいだし注目したいところですね。

ちなみにカノンの後に流れるのは「3声のジーグ」。Gigue=Jigで、アイリッシュでも盛んに演奏されるアレです。
このブログに貼ってるアイリッシュジグの動画と今回のエントリのジーグを聴き比べるのもとても興味深いです。言われないとジャンルは同じってことに気付かないくらい違った特徴がありますw

こうやって聴いてみると古楽器、とっても魅力的ですね。
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