真・まうんてんの宿屋

アイリッシュフィドルを演奏しています。福岡近郊のパブに出現。なんか最近やきうネタ増えた。

拝啓、ジョン・レノン

今年もこの日がやって来た。
ようやく、あなたの元相棒のライヴに行けたよ、ジョン。
あなたの歌を歌っていたよ。月並みな言葉だけど、彼の心の中であなたはまだ生き続けているんだな。

あなたの相棒の悪口を言っていいのは世界中でオレだけだ、なんて言ってましたね。
実際に彼の音楽を目の当たりにして、あなたの言葉の意味が少しだけ分かったような気がしたよ。

僕が音楽を始めた時、既にあなたは天に召されていたけど、それでも一日たりともあなたの存在を忘れたことはない。
あなたたちは僕に音楽の素晴らしさを気付かせてくれた大恩人なのだから。
あなたの音楽に触れたからこそ、未だに音楽を続ける強さを見つけることが出来たんじゃないか。
本当にそう思っている。

そうそう。今年はあなたの母国と、あなたの先祖が住んでいた国にも行ったんだ。
いいところだったよ。かつてあなたが案じていた国だけど、今は平和に向かって前進してるんだぜ。
知ってたかい?

そんなこんなで、今年はなんだかあなたに関連することが身の回りに多かったよ。
それが嬉しくもあり、でもあなたの新しい歌を聴けないことを再確認してしまって寂しくもあったり。
でも、あなたの歌を聴くとやっぱりなんだかホッとする。
なんだかあなたの歌声はもう、僕のDNAに刻みこまれたみたいに。
まるで子供のころに暖かく体をくるんでくれた毛布のように。

だから、これからも聴き続けよう。あなたの、歌声を。


それは、きっと。故郷に戻ることと同じだから。
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 Rock/Pops

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