真・まうんてんの宿屋

アイリッシュフィドルを演奏しています。福岡近郊のパブに出現。なんか最近やきうネタ増えた。

クラシックのゴーストライター?

なんて言う検索ワードでこのブログに来られた方がいるので、それっぽい話題でもつらつら並べてみようと思いますw

・ファニーたん
メンデルスゾーンのお姉さんはメンデルスゾーンと大の仲よし(はぁと
おねえちゃんは弟が(ry


自分で書いててキモくなってきたので普通の文体に戻しますわ。

彼ら姉妹はとても仲が良かったことで有名で、姉のファニーもそこそこ作曲を嗜んでいたようです。
どの作品かは知らないのですが、メンデルスゾーン作のカタログの中にはファニー作のものが含まれているそうです。
とはいえ、有名曲の類ではなさそうですが。


・黒衣の男
ある日、黒づくめの格好に仮面をつけた男がモーツァルトの許に表れて「レクイエムを作ってほしい」という依頼をした。
依頼を受諾したモーツァルトだが、このころ既に体調は思わしくなくなっていた。
やがて、あの黒衣の男は死の国の死者で、自分自身のためのレクイエムを書いているのだという観念に囚われてしまった。
結局「Lacrimosa」の8小節目で力尽き、弟子のジュスマイヤーに託すこととなる。

実は黒衣の男の正体はヴァルゼックという伯爵の使いで、彼は高名な作曲家に曲を書かせて自分の名で発表するというマニアックな趣味の持ち主だった。モーツァルト作のレクイエムを亡くなった自分の妻へのレクイエムとして発表する気だったがモーツァルト未亡人のコンスタンツェがモーツァルト作として発表してしまったため、伯爵の微妙な企みは頓挫してしまいました、とさ。

何ともオカルトな話が蓋を開けてみたら非常にしょぼい。どんな業界でも例外はありまへんな。

モーツァルトとサリエリの確執を描いた映画「アマデウス」では、このエピソードが形を変えて使われてます。かなり印象的なので未見の方にはおすすめです。
もっとも、史実ではこの二人はさほど対立はしてなかったっぽいですが。。。
ちなみにサリエリはかのベートーヴェンの迷曲「戦争交響曲」初演に大太鼓で参加しているらしいですw
ベートーヴェンやシューベルトなど、多くの作曲家を教育したことも意外に知られてない気がします。


・おもちゃのシンフォニー
これ作ったのハイドンじゃねえよ、レオポルト・モーツァルト(アマデウスの親父)だよ(ドヤァ
とか思ってる人、甘いな。

一応エドムント・アンゲラーとかいう人が作曲した、というのが最新の説らしいです。はいそこ誰だそれとか言わない。
一昔前まではハイドン作とされていたようで、野村あらえびす氏の著作にもそのような記載があり、注釈で「現在ではレオポルト・モーツァルトの作と言われる」とか書いてありました。
その後アンゲラーの楽譜が出てきて、アンゲラー作ということで落ち着いているようです。

ブログ主も最近知ったんですが。


他にもちょこちょこあったような気がしますが、パッと思いだせるのはこんくらい。あ、カッチーニのアヴェ・マリアとかクライスラーとかもある意味ゴーストか?w


スポンサーサイト

 音楽ネタ

0 Comments

Leave a comment