真・まうんてんの宿屋

アイリッシュフィドルを演奏しています。福岡近郊のパブに出現。なんか最近やきうネタ増えた。

守安さんのライヴ、そしていろいろと…

福岡のアイリッシュ・シーンは一つの大きな転換点を迎えている気がしている昨今です。そんな中、昨日は久しぶりに守安功・雅子さんご夫妻のライヴを観に行ってきました。

Paddy & Bridget ~ 守安功・雅子 アイルランドの風

うん、なんだ。すまない。告知するのをすっかり忘れていた。次のセッションで確実に怒られそうな気がする。うん、なんだ、その。正直スマンかった。

ライヴはいつもの如く、ではありますがお客さんとコミュニケートしながら場の空気を作り出していく様はさすが!の一言です。もちろん、そして流れてくる音楽は懐かしいアイルランドの風。
ブログ主とTミーも働いたw
お二人の技の冴えはもちろんのこと、「飽きが来ない」というのがとても印象的でした。なんというか、これはお客さんと作り上げるセッションとでも言おうか。やっぱセッションなんだ。

その後、いろいろお話したりレプラコーンによってTミーにSさん、Gさんとまた盛り上がり。

そんなこんなでいろいろ考えることがありました。


ライヴとセッションの区別って、よう分からんけど難しいよね、っつーこと。


ハッキリ言おう。去年アイルランドに行くまではブログ主はライヴでブイブイ言わせたい派だったのだ(ドヤァ
バリバリ弾いたるでーおっちゃんがんばってるでー的な。

アイルランドを一旦経ち、ロンドンに向かう機内でもなんかもやもや考えていた。

やがて帰国するころになるとこう考えるようになっていた。
「よう分からんけど、セッションの方が楽しいんじゃね?」

んで、帰国後いろいろありつつも基本セッション中心の音楽生活になってるわけだ。
ライヴもやってるけど、セッションでやるチューンのなかで比較的間違わずに済むチューンを選んでいつも通り弾く、と。
ライヴでピシっと決める?そんなことを考えていた時期もありました的な。

https://www.youtube.com/watch?v=ZDUFtW2KIvY

今をときめくLunasaのフィドラー、ショーン・スミスの若かりしころの映像。
守安さんが「ショーン・スミスもセッションだと弾き方全然違うから!」とおっしゃっていたことがあったが、こういうことなのかもしれない。もちろん、セッションだライヴだという以前に時間の経過というのもあるかもしれないが。
でも、こういうプレイを積み重ねた上での、あのLunasaでのプレイなのだろう。

ブログ主の周りには、セッションを大事にする人が何人かいた。その人たちがなぜそこまでセッションに拘りを持つのか、ぜんぜん分かっていなかった。だけど、これだけは言える。そういう人たちが身近にいたブログ主は本当に運が良かったと思う。

ライヴもライヴでいいものなんだろうけど、でもアイリッシュをやるならやっぱりセッション!
そんな気がしている。フィドルとフルートだけでやっても、それだけでも音楽になるんだ。なんて懐の広いスタイルなんだろう。

いずれ、再びブログ主はアイルランドの地を訪れます。次訪れた時、彼の地はどんな表情を見せてくれるのだろう。
もっともっとチューンも覚えて、いろんな人たちと友達になって、そしてセッションに出よう。もっともっと、セッションのよさを知りたい。
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 Session & Live

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