真・まうんてんの宿屋

アイリッシュフィドルを演奏しています。福岡近郊のパブに出現。なんか最近やきうネタ増えた。

楽譜 - Fleur De Mandragore

Lunasaのファーストアルバム「Lunasa」収録曲"Meitheamh"より1曲目。
アイリッシュチューンのタイトルってようわからんものが多いが、「マンドラゴラの花」て。
と思ってたけど、実在すんのね。薬にも使われてたけど、毒性が強くて今はほぼ使われないそうだ。
マンドラゴラ、というと引っこ抜くと「ギョエエエエエエエアアアアアアアアアオオオオオオオ」とか花が叫んで、それを聞いた人間は死ぬ、なんつー伝承が有名ですね。なんちゅう花や。
Wikipedia先生曰く薬として服用すると幻聴作用もあるらしく、それでこんな伝説が生まれたんじゃないかっつー話です。
亜種としてドイツ圏に「アルラウネ」があるらしい。これまたファンタジー系によく出てきますね。

と、いうわけで前置きが長くなりましたが"Fleur De Mandragore"です。
Fleur De Mandragore score-1
(クリックで拡大)

ボウイングはさほど複雑ではありませんが、ポイントポイントで出てくるオーナメントが難しいw
前半2カッコのトリプレットとカットの組み合わせなんかは"The Wedding"なんかでも出てきます。
3-4小節目に出てくるカットとロールなんかはロールが苦手なブログ主には割と苦行orz
2小節目1拍めウラのDをどう取るかが難しい。低めに取ってるようにも聴こえるし、そうでもないような気もするし…。

後半はこのように弾いたりもしてます。
cut.jpg
赤の→で示した部分の音形が変わってカットを入れるようになっています。


CD音源はこちら。Bパートに入る前に2/4拍子でフックがかかるのがとってもお気に入り。
曲名からは想像もつかない爽やかなチューンですw



ライヴより。ライヴだとやっぱだいぶ速くなってます。
ボウイングはこの映像を参考にしています。違うところあったらスマヌ。

BパートのG#-Aの動きはA Majorのチューンを演奏する楽しみの一つです。Aに到達した時の気持ちよさは大事にしてプレイしたいですね。明確なG#-Aという動きでなくてもAを低めからスライドさせてもいいかもしれません。

どちらかというとライヴ向けのスタイルなのでセッションで出す時はもうちょい崩してもいいのかな?という気はします。


Teadaというバンド。これはセッションなのかな?こういう演奏もとっても素敵。
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