真・まうんてんの宿屋

アイリッシュフィドルを演奏しています。福岡近郊のパブに出現。なんか最近やきうネタ増えた。

2015 アイルランドへの旅 旅立ち編 その1

2013年夏、ゴールウェイの知人宅パーティーにてブログ主は吠えていた。

「I'll be back!!」





遂に約束を果たす時が来たのである。
そのセリフ言った二日後くらいに野暮用で戻ったあげくバッタリ出くわした日本人フィドラーRさんに「あいるびーばっくって言わないんですかー?」と聞かれてしまったのは黒歴史

1ヶ月の旅、メインはゴールウェイである。半分観光だった前回と違い、今回は割とガチなのである。



話を出発前日に戻そう。
前日、大学時代の先輩T氏にお買いものに付き合っていただき、家に帰って荷造りやら書類の確認やらをてんやわんやでやっていたわけである。
結果、睡眠時間30分。

そして、出発当日。
ビックリするほどの大雨であった。
またもや迎えに来てくださったT氏。余裕ブッこいて公共の交通機関を使った日にゃ㌧でもないことになるところであった。

サクッと空港に到着したけど、降りるのも一苦労な雨w
前回のピーカンぶりとは対照的でござった。
とはいえ、空港に着いてからやることはある程度分かっている。右も左も分からなかったあの時とは違うのだよ(ドヤ顔)

とりあえずチェックインカウンターで荷物を預ける。
今回預けるのはスーツケースのみ。フィドルは機内持ち込みである。
「もしお荷物が満杯だった場合、楽器も預け荷物にさせていただくかもしれませんがよろしいでしょうか?」

「あぁ、いいですよ(ゴネないとは言ってない)」

その後は再び先輩と合流してタバコタイム。飛行機乗る前に吸いだめするのも毎度恒例である。
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出国審査ゲート前の喫煙所にて。
写真では伝わりにくいがファンキーな大雨。

「…飛ぶんすかね」

「今普通に他のも飛びよるし大丈夫やろ」


多少不安に思いつつもここで先輩と別れてボディチェックへと向かう。
今回もかなり早めに行動していたが、正直もっとちんたら行動してても良かったような気がしなくもない。まあ、そこはホラ。ブログ主心配性だから。


搭乗まで1時間半。激烈に眠い。
しかしここで寝てる間に荷物取られたらタダのアホウなので気合いで起きつづける。合間にタバコも吸っておく!
前回は普段からポケットWiFiを使っていた上、旅には普段用のWiFiは携帯してなかったので通信はある程度途絶えていたが、今回はiPhone単体での通信に切り替えていたので直前までメールとかツイッターとかしまくりw
(ヨーロッパ用のポケットWiFiは持ってってました)

「中国東方航空?が遅れてるな」

「遅れてますね。今まだ乗ってない客を必死こいて呼んでますね」

などというメッセをしながら搭乗手続きを待つ。
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搭乗ロビーにて。まぁよう降るよう降る。


搭乗ゲートをちらちら見るブログ主。
なるべくはよ乗りこんで「フィドル預けにしてもいいスカwwwチョリースwww」などと言われる前にデッキ内の荷物入れにフィドルをブチ込まねばならんのだ。虎視眈々と搭乗口を見続けるブログ主。


搭乗が始まったらダッシュで飛行機に駆け込んでフィドルを荷物入れにシュート!
ついでに取っといたスポーツ新聞で昨晩のホークスの記事を見ながら出発の時を待つ。



出発直前になってようやく晴れてきた。機内アナウンスが流れて、タキシングが始まる。
いよいよ、ゴールウェイに戻る日が近づいた。
あの時出会った彼らは、元気にしているだろうか。アイルランドは変わらず美しいだろうか。
飛行機は加速を始める。そういえば飛行機自体、乗るのは2年ぶりだ。
ふわっとした感触と共に重力から開放されたKLMのジェットは、中継地点であるオランダ・アムステルダムへと進路を向けた。
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