Welcome to my blog

真・まうんてんの宿屋

ARTICLE PAGE

旅行記の途中ですが その2

しばらく海外に滞在していると海外情勢がとても気になるわけで。

・北アイルランド・ストーモント体制の危機
英・アイルランドが協議再開へ、北アイルランド自治政府の危機で - Reuters
複雑怪奇としか言いようがない北アイルランド情勢。ベルファストから帰ってきてゴールウェイでTwitterを追っかけていると「ストーモント体制の危機」なんてエントリがあって震撼させられた。
IRAの内ゲバ、と言ってしまっていいのか分からないが内部で血が流れるレベルの諍いがあって、それ故に現在北アイルランドの体制が揺れているということで、正直どういう状況なのかブログ主にもよく分からない。分からんなら書くなという話ではあるが。
北アイルランドが本当の意味で安定するにはまだまだ長い時間が必要なのだろう。
彼の地で聴いた音楽があまりにも素晴らしかったからこそ、どうか平和を守り続けられるよう遥かな地より祈りを捧げたい。



・VW、やらかす
【レポート】ドイツ当局、国内にVWの排ガス不正車が280万台存在することを明かす - Autoblog

帰国してしばらくしてからふと見たニュース。不正車1,100万台て。
経済は素人なんですけれどもこれ下手したらドイツ経済が傾くレベルじゃないすか?
バーカwwwとも思うしバレるに決まってんだろwwwとも思うけど逆に今までバレなかったのも凄い話だ。
ドイツどころかEUぐるみだったんじゃないかなんていう話も出てきてて爆発炎上どころか草木も残らない死の大地になりつつありますねコレ。
制御プログラムに不正しこんで試験をパスしてたっつーことでプログラム更新したらカタログスペック通りの燃費や走行距離を得られなくなるということで、自分がオーナーだったら車返すから全額返せコラという話ですよ。死が見えますね。
シリアの難民を受け入れるかどうかということでEU諸国は大きな問題に直面していますが、ドイツがこういう状態になると難民受け入れてる場合じゃないという話に発展しそうでそれも怖い。
日本の自動車メーカーは大丈夫でしょうか?これクラスのアホはやらんと信じたいが。
アイルランドでもVW車はけっこう見かけました。南無。



・シリア難民
現場ルポ:記者がシリア難民と横断したギリシャ本土560km(前編) - 日経ビジネスONLINE
はっきり言って、アラブの春などと呑気なマスコミが囃し立てていた段階でブログ主はリビアとシリアはキリングフィールドと化す危険性が高いと踏んでいた。独裁とはいえそこまでの圧政ではなく観光客なども多いチュニジア・エジプトなどと比べると(と言っても両国とも未だに安定化の目途は立っていない)これらの国は政権側が頑強に抵抗し泥沼化することが予想されたからだ。それに対する反政府側の攻撃も今までのいきさつ上、非常に過激なものになるだろうと。
今ではそこまで国際政治に関心を払っていないブログ主ですらあっさりとこんな予測を立てたのに「民主主義だよ、よかったねー」という呑気な物言いのマスコミ連中にはウンザリしたし、今さらシリア危機を訳知り顔で語ってほしくはないと思っている。
事実をなるべく客観的に伝えることが難しいのは承知の上だが、ならばせめて昼のワイドショー的な感覚で国際ニュースを伝えることだけでも慎むべきだろう。

前置きが長く、かつ過激になったが。

欧米のスローな対応なども重なり現在非常に危機的な状況にあるシリアだが、上記のレポートを見る通りギリシャまで辿り着いた難民は比較的教育レベルが高く、ある程度の財産も持っていることに注目する必要がある。何せブローカーなどを通せば高額の代金を支払わなければならないのだから、必然的にまだ余裕がある層が難民としてヨーロッパに流れてくることになる。
移動するだけの持ち合わせがない人たちの運命は…ここでは語るまい。

あえて計算高い言い方をするが、この難民について日本でもある程度受け入れてもいいのではないかとブログ主は考えている。
反対意見が多いのも承知の上ではあるが、その多くは難民というよりは「移民」に対する反対なのではないかと思う。
だが、受け入れれば国際貢献という意味でも非常に意味があるし、何せある程度の教育レベルの人たちである。
メリットは非常に大きいと思う。中東のナマの情報が手に入るという意味でも価値があるのではないだろうか。
こういう書き方をしてしまうと我ながら計算高くてなんだかなぁ、とも思うのだけれども。
それでも彼らを受け入れた際に生じるメリットを前向きに考慮した上で受け入れの是非を検討してもいいのではないかと思う。あっちの女性は綺麗だし
難民に対する考え方の一つとして。やや暴論になっている自覚は、あるw


これから更新していくであろう旅行記の中でもいずれ書こうと思っているのだが、日本人の多くは海外慣れしていない。それを帰りのスキポール空港で痛感させられたのだが、このままでいいのかという思いが正直ブログ主にはある。ハッキリ言うけど日本人って現状まだまだ田舎モンだと思うよ。
今後移民を受け入れるか否かについてはブログ主も複雑な思いがないでもないが、まずは移民云々以前に民間レベル(というか個人レベル)での民間交流をもっと活発化させるべきだろう。21世紀、間違いなく混血は今まで以上に進んで行く。
そういう意味でも前向きに捉えてよいと思う。
最も、日本政府が無条件でNoを突き付けているわけではなく、日本までわざわざやってくる「難民」が実は単なる不法移民が多いということも理解している。そういう意味でなかなか難しい問題だと言うことも分かってはいるのだけど。
ヨーロッパから見るシリアと日本から見るシリアでは文化面でも、何よりも距離の面でも全く違うというのもあるし。

しかしこのままでいいんだろうか?と安保がうんちゃらでわーわーなってる母国をヨーロッパから眺めながら考えに耽っておりましたです。
スポンサーサイト

0 Comments

Leave a comment