真・まうんてんの宿屋

アイリッシュフィドルを演奏しています。福岡近郊のパブに出現。なんか最近やきうネタ増えた。

2015 アイルランドへの旅 ベルファストのセッション 

 

一度ホステルに戻り、楽器を準備する。
集会室?みたいなところでフィドルをチューニングする。念の為消音器をつけてチューニングしてるとホステルのオーナーっぽいおっさんが「大きい音出していいよ。練習するんだろ?」と言ってきてくれた。やはりセッション目的で泊りに来る人が多いのだろう。
お礼を言って再びMaddens Barへと向かう。

ベルファストの中心部に向かって歩くわけだけど、正直ちょっと寂しい風景が続く。
シャッター通りと言えば雰囲気は伝わるだろうか。
今となってはSASが待機していたりとか小競り合いがあったりとかそういうことはないのだろうが、南とはやはりちょっと異なる雰囲気だ。

Maddensに行く途中に腹ごしらえ。メキシカン・ファーストフードのお店。ここには翌日もお世話になることとなる。安いのでw
ホステルからパブまでは歩きで20分くらい。自転車レンタルを使えばよかったかなぁ、とふと思う。次回は使おう。

なお、腹ごしらえした結果、無事遅刻。

店に入ると先ほどセッションのことを教えてくれた店員さんが始まってるぜ!と嬉しそうに教えてくれる。
セッションに入るか、聴くだけにするか。まずはどんなチューンがプレイされているか聴いてみることにする。
知らないチューンばかりだったらその時はその時で、集中して聴いて、どんな表情で演奏しているかをじっくり見る。
それも大事なことだと言われるし、本当にそう思う。

2セットほど聴いてみたところ、知らないチューンばかりだったし聴く方に集中することにする。
まあ、自分が主に参加してるのはゴールウェイだし、日本でもかなちゃんたちのセッションではゴールウェイ・チューンの比重が大きくなるだろう。

と、いうよりも。

あまりにも素晴らしいセッションなので聴くことに集中したくなる。
イーリアン・パイプ、フィドル・ギターという小編成でのセッションなのだが、何というか、音が深いのだ。
胸を鷲掴みにされるような演奏だ。これがベルファストという街のミュージシャンが持つ凄みなのだろうか。
厳しい歴史を歩んできた街故に、これほどの演奏ができるのだろうか。正直言って、圧倒される。

この街に、このパブに来てやはりよかった。

と、ブログ主の横におばちゃんが座る。
「あら~ごめんなさいね~」とか言ってるのだろうが、何せ酔っ払い。そして訛り。とどめにブログ主のファンキーな英語力の為本気何言ってっかよく分かんない。

「どっから来たの~?(意訳)」

「じゃ、じゃぱん」


「あら~これ楽器なの~?(意訳)」



kuma.jpg
捕まった!





「弾きなさいよー(意訳)」

「参加すればいいのに~(意訳)」

「せっかく来たんだから~(意訳)」

「ん~(熱い口づけを迫られる)」





人生最大の危機。




母さん、ベルファストが僕の人生の終着点になりそうです。
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