真・まうんてんの宿屋

アイリッシュフィドルを演奏しています。福岡近郊のパブに出現。なんか最近やきうネタ増えた。

体の使い方と倍音 

 

を聴講して参りやした。ヴァイオリン制作者の方もいらっしゃって非常に面白く受講させていただきました。

やっぱり頭を自由にしてあげる、というのが大きなポイントになってくるようです。バジル・クリッツァー氏も繰り返しそのように述べられておりましたし。
ネットや著書でアレクサンダー・テクニークについては読んだことがありましたが、今回は実技、というかより実践的な内容を知ることができました。

体の使い方、というのを意識するようになったのはちょうど10年ほど前、ヴィオラを弾いていたころにシューマンの交響曲第2番を練習している頃でした。所謂「刻み」が非常に多く、練習後に肩が重くて寝られないということがあったのです。
相応に負担のかかる弾き方であろうことに間違いはないのですが、それでもこれはマズイ、何か弾き方おかしいかもしれんと思ったものです。力技でカバーできる若さがなくなってきたとか言うな

それから10年。ジャンルは変われど相変わらずギコギコやらかしてるわけですけれども、上手く弾けてる時は右手首の感覚が普段と違うということに最近気が付きました。関節を自由に動かせてるというか、もっと言うと勝手に動いてるみたいな。あれは所謂「人間の本来の自然な動き」というヤツだったのかもしれません。
こないだのセッションでそれを上手くやれれば…と思ったけど、まあそこはね(滝汗)
上記の「右手首」が自由な状態の時は何故か左手も上手くいくし、演奏しながら色んな仕掛けをすることもかなり自由にできるのです。上手くいかなくても上手く行ってないような感じがしないし。
自分の場合は人前で演奏する時は上手くやらなきゃ、と思っちゃうというかカッコよく弾いてやるぜとか思っちゃうというか、ウケ狙いに走って自爆しちゃうというか。こうなると力む感じがあるのでそんなやらしいこと考えずに弾けるようになれるといいですね!

その他、印象に残った言葉としては「音程と音色は同一のもの」という言葉。ブログ主もそう捉えていました。自慢と受け取ってもらって構わない
アマオケやっているときに感じていたことですが、いい音色で弾けている人は音程もきれいです。魅力的な音色というものはすべからく豊かな響きを内包しているものですが、そういう音が出せるプレーヤーは概して音程もしっかり取れている印象があります。
逆に、音程が取れないと嘆いている人はだいたい音色もアレでした。チューナーで細かく音程取る人もいますが、チューナーは響きまでは測ってくれないのでこういう場合はよい効果は得られないと思います。
今回はGの開放弦を鳴らして倍音を聴きとれるかということをされていました。響いている時は倍音が鳴っているハズなのでなるほど!という感じでした。後はその響きを覚えた上で他の開放弦と共鳴させたり、重音で取っていったりすればある程度安定した音程が取れるようになるんじゃなかろうか思います。プロレベルだともっと色々あるでしょうが…w

関係ないけど、というか話は大幅に吹っ飛びますがブログ主はけっこうな腰痛持ちでした。今はけっこう立ち仕事も多く、けっこう腰に負担が来ることが多いのですが、腰が痛い時は股関節が物凄く固くなっていることにある時気付きました。固くなってるのは股関節だからな!股の関節だからな!変な勘違いするなよ!
んで、なんか腰が固いな…と思った時は体育の授業でやってたような足を開くストレッチをして関節を伸ばして柔らかくしてあげる、ということをやるとあまり腰痛にならなくなりました。絶対ならない、というわけではないけど頻度はかなり減ったし、痛くなってもそこまで深刻にはなっていません。多分何らかの関係があると思うのですが、そういう感じで体の関節の使い方を分析すれば楽器演奏のみならず、一般生活に於いてもかなりの好影響があるんじゃなかろうかと思う次第です。


本日の講師は志村寿一さん。気さくな方で、とても楽しい講座でした。また機会があれば受講したいと思います。
スポンサーサイト

category: 音楽読み物

tb: 0   cm: 0

△top

コメント

 

△top

コメントの投稿

 

Secret

△top

トラックバック

 

トラックバックURL
→http://starynight426.blog42.fc2.com/tb.php/2358-ff322fde
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

△top