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真・まうんてんの宿屋

フィドル奏者 井上陽介のBlog。福岡近郊のパブに出現。なんか最近やきうネタ増えた。

フィークルの日々

今回、いろんな人にフェスを勧められていて、中でもフィークルはいいぞ!という話を聞いていたのでフィークルフェスに行ってきました。フェス終了直後にはブラックバードミュージックさん主催のワークキャンプも開催されるので合わせて参加してきました。

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・フィークルフェスティバル
エニスに移動し、そこからクレアバスで移動(バス手配はブラックバードミュージックさん)。
バスが進めば進むほど周りが草原ばかりになり、たどり着いたフィークルはぶっちゃけなかなかパンチの効いた田舎。
今回はあまり田舎に行ってなかったですが、久しぶりにアイルランドの洗礼を喰らった気がします。
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ロクナーンズというゲストハウスにチェックインして外をぶらついてるともうセッションの音が!ということでショーツというパブに突撃。いきなりゴールウェイにちらほら来てたフィドラーT氏に再会する。
Peppersというパブにも行ってみたけど人が多すぎてセッションには入れず。。。
部屋に戻ったらエニス組がわらわら、といきなりの再会が多くてウケましたw

翌朝はワークショップ…なのですが体が異様に重い。眠いのか疲れてるのか、たぶん移動疲れだろうと思いながらがんばってワークショップの場所を探す。アイリーン・オブライエンのワークショップを受講してきました。小学校の教室でワークショップがあっていたのですが、アイリーンがなんだかベテランの先生みたいで面白かったですw
そしてゲストハウスに戻ったはいいけど体が重い…。

お腹の調子が    ヤバ い

以降、ちょろっとセッション出てこの日はリタイア。みなさん、カビた食パンは食べずに捨てましょうね。

翌日は気合で動いてマーティン・ヘイズのワークショップを受ける。後半トークが多くてようわからんかったけどそれでもとてもよかった。練習方法など、多くの示唆がありました。
帰り際にマーティンと親しく会話。うらやましいやろw
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翌日はちょろちょろとセッション出て、At the racketのライヴを見に行く。4月に世話になったブライアンがピアノとバンジョーを弾くのでw屋外でアイリッシュ聴くってあまり経験ないけどとてもよかったですwかなベイビーはひたすら寝ておった。


フェスティバルだけあってセッションはとてもたくさん。一つのパブで2カ所、下手したら3カ所でセッションがあっていました。セッションに参加している人の数もとても多かったです。ただ、多すぎてセッションというより合奏、という印象も…(苦笑)
普通は初めてのセッションに参加する時はホストに挨拶したり入っていいか聞いたり、何かと気を遣うのですがフェスのセッションはお構いなし。それは気楽でいいんだけど…ね。
アイリッシュのノリを学びたい!とかそういうのではなくてあくまでお祭りを楽しむ感じで入るのがフェスのセッションなのかな、と感じます。大物も来るので一緒に弾きたい人にはうれしいと思いますがw



・フィークルキャンプ
初日は夕方からのスタート。ちょうどフェスも終わったタイミングでフィークルは一気に閑古鳥がないておりますw
フェスから参加してた高校生フルーターと仲良くなってたのですが、キャンプに備えて2人ともアホみたいに練習しておりました。なにぶん音が荒れてたんでね…。
ブラックバードミュージックさん主催のフィークルキャンプ、まずは夕食会から始まります。アイルランド滞在2ヶ月にして初めてファーストフードでない手作り料理にありついてブログ主のテンションは否が応にも上がります。カレーが食えるよ(号泣)。
その後はPeppersでセッション。人数は普通のセッションくらいの人数になっていて、ようやくフィークルの音楽に触れられた感じです。アットホームでとても楽しいセッションでした。
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二日目からはワークショップ!フィドルはフェスでも受講したアイリーン・オブライエン、日本でもおなじみパット・オコナー、そして最近リリースしたCDが話題になっているというクレア・イーガン。クレアは初対面…のハズでしたが6月に行ったエニスのセッションでいっしょに弾いてました。いや、えらい上手いと思ったのよw
英語がまるでダメ夫なブログ主には通訳付きというのがありがたく、いろいろ質問させていただきましたw
三者三様のワークショップ。とても為になりました。

ダンスのワークショップもありました。カレドニアン・スタイルというクレア伝統の多人数ダンスでした。
ブログ主は腹痛でリタイアしたがな!
激しく運動すると危険な予感がしてな
タラのミュージック・センターとかフィークル近辺のウォーキングなど内容は盛りだくさんでした。
ていうか"Humours of Tulla"のTullaってここだったのね。タラの丘とはまた別みたいです。
パット・オコナー家のホーム・コンサートもとてもよかったです。素晴らしいミュージシャンがたくさん。これがご近所さんってのがマジパネェなと思います。
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もちろんセッションも盛りだくさん。車でないと行けないところにBlacksticks Barというパブがあるのですが、そこのセッションがとてもよかった。あれがクレアの音楽なのだろう、という感じ。全身で吸収できた感じがします。曲出しもしたのですが、すごくナチュラルに弾けた気がします(気がするだけかもしれない)。
ショーツのセッションではダンスの伴奏もやりました。ダンスは逃げたw
ソロで弾かされる羽目になり、それはなかなかシビアな体験でございました。
最後はPeppers。フェスの時にめっちゃいいフィドル弾くおじさんがホストやってる時があって、入りたかったけど満員で入れなかったセッションがありました。その時のおっちゃんがホストだったんで「よっしゃ!」という感じですw
このくらいになると顔見知りな感じの人たちも増えて、アットホームな雰囲気を満喫していましたw
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最終日のワークショップはパット・オコナーとオーイン・オサリヴァン。どういうセットを組むか?という内容で、福岡に戻ったら再びホストをやるブログ主的にはかなりありがたいワークショップ。ブログ主は結構派手にチューンを切り替えるセットを組みがちですがお二人はなるべくスムーズに行く組み方がお好きとのこと。こっちもトライしてみたいと思います。

キャンプ参加のみなさんとも仲良くなれたと思います(思いたい)。日本に戻ったらそれぞれ別の場所で活動することになると思いますが、またみなさんとお会いしたいなと思います。その時はよろしくお願いしますw福岡にも来てねー!
主催のブラックバードミュージックさんには本当によくしていただきました。ありがとうございました!今後ともよろしくお願いします!w
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キャンプ終了後はエニスへ。フラーのコンペにドラムYさんが出るのでスーパーダッシュで会場に向かうも係員のおっさんに「いまコンペ終わったで」と言われて空を見上げる。
伴奏してたアンダース&M夫妻の車でゴールウェイに送ってもらい、無事帰還しました。ありがとうございました!
ゴールウェイに現れたフルーター君にセッション情報を教えた後に撃沈。
クレーンのセッションにフラフラの状態で行って無事合流しましたとさ。

というわけで再びゴールウェイなう!
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