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真・まうんてんの宿屋

フィドル奏者 井上陽介のBlog。福岡近郊のパブに出現。なんか最近やきうネタ増えた。

月の海

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月の海、というものを皆さんご存じですか?

もちろん、地球の海のようなたくさんの水を月がたたえているわけではありません。
月の表面の暗く見える、日本では餅をつくウサギに例えられている部分を「海」と呼ぶのです。
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星・宇宙が好きな方にとってみれば常識も常識なのでしょうが…w
星が大好きだった子供のころ、こういった地形を海と呼ぶことにある種の神聖さを感じていたことをふと思い出して、いろいろとググったりしてたのでエントリにしてみましたw

アポロ11号が着陸したのは「静かの海」、左側の一番大きな部分は「嵐の大洋」。他にも虹の入り江とか豊かの海とか、想像を掻き立てられる名前がたくさんあります。忘却の湖とか病の沼とか、アレな名前もちらほらありますが。

昔の研究者は望遠鏡で月を観察した時にこれらの暗い部分は海であろうと考えたそうです。性能はあまりよくなかったためにそう見えたとか。かのガリレオ・ガリレイも望遠鏡で土星を観察したときにはコブがついて見えたそうです。それが輪であることを発見したのはホイヘンス。ボイジャーやカッシーニなどの惑星探査機が土星に接近して鮮明な画像を送ってきた現代に比べると隔世の感があります。
望遠鏡の性能が悪くてこれらの地形が海と思っちゃったなんて、というのは簡単ですがこれを海と考える想像力の飛翔って何だか素晴らしいなぁと、空を眺める機会が減ってしまった我が身を考えると羨ましいとも思うのです。
時間に余裕ができたら、久しぶりにゆっくり星を観に行きたいですね。
去年、熊本から大分に移動する途中に見た満天の冬の星空は本当に素晴らしかった。ずっと見ていたいと思わせる、そんな空でした。

ヒマになったらマジで星を観に行こう。
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 星・宇宙

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