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真・まうんてんの宿屋

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フィドル奏法

さっきの日記の続きです。

日本でヴァイオリンやってます、という人の9割くらいがクラシックヴァイオリンだと思うのですがアイリッシュもやってみたいという方もやっぱり結構いらっしゃるみたいです。

そこで!

クラシックからの転向組&楽器も微妙に変わったブログ主が今までの経験をまとめてみる!
役に立ったらうちのブログでなんか買ってくれい。


【左手について】

1.ポジション移動は、ない。

いや、たまにあるみたいなんですが、今のところ遭遇してないです。ポジション移動はやっぱり敷居が高いみたいなので、これは結構いいのかな?


2.ヴィブラートはあまりかけない

全くかけない、が本当は正解なんでしょうが、近年は本国アイルランドでもかけてる人はいます。ある程度奏者の裁量に任せていいと思います。ただ、クラシックのロマン派みたいにウインウインかけるのはNGです。エアーなんかはむしろかけていいと思う。
基本、アイリッシュではスチール弦を使うのでE線がキンキン鳴るのが気になる人はちょいとかけるといいですよ。


3.装飾音符多い。

ここが一番のポイントになると思います。ちょいと譜例で解説します。

カット
cut1.jpg
二つの音が連続する時、装飾音を入れます。

cut2.jpg
音を区切る、というニュアンスになります。装飾音を弾く指は軽く触れるくらい、そして素早く入れます。
装飾音は主音の2度上を入れることが多いですが、たまに3度上を入れることもあります。


ロール
Roll 1
ターンだろ、と思ったアナタ。これはロールの記号です。こっちの業界ではこれはロールの記号です。

roll2.jpg
実際にはこうなります。これを素早く入れます。後ろの音にかなりくっつけたり、2分音符の真ん中あたりで入れたり、ある程度自由に入れてよいです。

主によく使う装飾音はこの二つ。他にも数多くの装飾技法がありますが、ブログ主もよく分かってません。ハラキリ。

基本的にはアイリッシュの楽譜には必要最低限のことしか書かれてないことが多いため、どこに装飾を入れるかは奏者の判断になります。装飾付きの楽譜集もあるのでそれを練習して装飾の入れ方をなんとなく掴むとよいと思います。


以前も紹介しましたが、この動画がとても参考になります。




左手に力が入ってると素早く指を動かせないので装飾を入れられません。上手く脱力するのがポイントだと思います。

難しいんだけどね…w
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