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真・まうんてんの宿屋

フィドル奏者 井上陽介のBlog。福岡近郊のパブに出現。なんか最近やきうネタ増えた。

スクール・オブ・ロック見たよ

前回、オペラ座の怪人をレンタル屋に返しに行った時、ついでに「スクール・オブ・ロック」を借りてきました。本当は「ネバー・エンディング・ストーリー」も借りたかったけど、ないって言われた。その前に聞いたときは貸し出し中って言われた。ツ○ヤ使えん。

そして、なかなか観る時間がなく、延滞してやっと観ました。
今更観たのかって?だって普段映画なんて見ないもん。
で、主演のデューイ役のジャック・ブラック。この人おもろいっすね~。
一人でソロ弾きまくったり、ダイブかまして誰も受け止めてくれなかったり、しょっぱなからトバしてます。
ロックは反抗だ!などと青筋立ててがなりたてるおっさんは最早このご時世では天然記念物モノだけど、この人はなんか似合ってます。ロック史なんて授業があったら受けてみたい。
子供たちに「宿題だ」と言ってロックの名盤を貸し出すシーンでピアノやってる少年にyesを貸してるのがちょっとツボでした。ガキだけどクラシックやってるならyesの長ーい曲も耐えられるだろうなー。

名門校の校長先生が生徒たちの親の圧力に参ってるあたりは日本もアメリカも一緒なんだなー、と思いつつもあんな授業があったらもっと早く音楽好きになってたかもしんないな、と思ってふと昔を思い出す(遠い目)




中学校時代の音楽の授業を思い出す。

聴かされたもの…うろ覚えだけどまず、J.S.バッハの小フーガト短調。まぁ、こりゃいーや。当時ウッチャンナンチャンの番組で「マモーのテーマ」として子供に大人気でした。
ヴィヴァルディの協奏曲集「四季」より「春」。ド定番だし親しみやすいし名曲だし文句無し。
シューベルト「魔王」。これが大問題。かなり大問題。多分自分と同世代の人は分かるはず。無理やり日本語訳で歌われる魔王。ある意味魔王っぷりは原曲を超えてると思います。おかげで10数年後にフィッシャー・ディースカウの歌う魔王を聴くまで自分の中では「ネタ」というジャンルに分類されてました。「魔王が来るよこわ~いよぉ~」とか真面目に歌われる方がよっぽど怖いわ。

まぁ、それはおいといて合唱コンクールとか、思春期で恥ずかしがりや真っ盛り、なおかつ変声期で歌いにくい、いたいけな子供にやらせるのは結構微妙だと思う。ていうかあれで合唱嫌になる人多いと思う。文部省はそこらへん考えてカリキュラムの練り直しをね、てか今もやってんのか、合唱コンクール?
それか曲をロックな曲に変えて…、いや、結局ダメか。

最近はゲームの曲が小学校の音楽の教科書に載ってるとかで、結構文部省も頭柔らかくなったんだろうか。高校時代は音楽は選択してなかったんですが、教科書でビートルズやストーンズを扱ってて今までとの違いに頭がクラクラしました。

何はともあれ、スクール・オブ・ロックに使われてる曲は知らない曲がたくさんあったのでそのうち聴いてみたいですねー。個人的には90年代のロックシーンの曲を使って欲しかったけど、映画の内容を考えると難しいかな?とにかくゲラゲラ笑いながら観れて楽しい映画でした。

最後のバンド演奏シーンのジャック・ブラックが短パンなのはAC/DCへのオマージュ?


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