真・まうんてんの宿屋

アイリッシュフィドルを演奏しています。福岡近郊のパブに出現。なんか最近やきうネタ増えた。

AKBで考える、現代ポップス事情

さっきのネタ書いたので、せっかくなので続き。

このブログにAKBオタが来ることはないだろうが念の為。

AKBファンの人、ウィンドウ右上の×ボタンを連打するんだ!

ふぅ、これで怒られんだろう。



あーいうお年頃の女の子たちが大挙して歌って踊って
オタファンにギャーギャー騒がれるのはおにゃんこクラブが最初の様な気がします。それまでは2~3人くらいのグループだったような。

自分の世代だとモーニング娘。あたりになるんでしょうが、当時おいらは大学生。TVの向こうのかわいこちゃんより現実世界のかわいこちゃん相手に連敗街道を驀進しておりました。あ、やべなんか涙が。

んで、昔のアイドルグループと今のAKBを比べてみて、ふと思ったこと。

AKBの曲、一曲も知らん。

ぶっちゃけた話ですよ、モー娘がブイブイ言わせてた頃から既にTVは見なくなってましたけど、それでも彼女らのヒット曲ってパッと思い浮かぶわけですよ。
LOVEマシーンとかね。

タイトルが浮かんだのは1曲だけだったがw

俺はアイドルには興味なかったから、アイドルには興味なかったからそんくらいしか分からんけどな!

翻って今時ハヤリのAKB。全くもって一曲たりとも思い浮かばん。


ここにAKBというか、洋楽邦楽問わず現代のポピュラー・ミュージックの苦しい事情が垣間見えるような気がするんですが、どうでしょうか。
好きか嫌いかは置いといて、90年代くらいまではみんなが知ってる歌ってのが確かにあったハズ。自分があまりTVに触れる機会がなくなったから、というファクターも確かにあるが、それにしても寂しい現状です。

ネットが普及したことが関係あるのか?何か因果関係があるのか?とも思います。
ただ、youtubeなどのサイトでタダで聴けるからCDが買われなくなって衰退した、という論調は正しいとは思いません。自分みたいに、youtubeで気にいった曲が増えて余計散財するようになった人もいるはず。
趣味・嗜好の細分化、という側面はあるかもしれないけれども。
売り上げが落ちて、音楽業界への投資が減って大規模なプロジェクトが動かせなくなったのだろうか。

一つ言えるのは、音楽業界はどんどん縮小していき、このままではいずれ産業としては成り立たなくなるでしょう。新たな価値観、新たな刺激を提示できないままでいる現状を分析し、どういう方向性を持って音楽をアピールしていくか、ええ加減真剣に考えんとそろそろ本気でヤバいと思う。
「若者の音楽離れ」とか言うけど、カビ臭い旧態依然としたものに若者は手を出さんよ。

AKBの選挙商法は利益を産む、という点で資本主義的な意味では決して間違ってません。しかし、特典を鼻の先にぶら下げてファンを一本釣りするような現在の商法は続いてせいぜいあと1~2年でしょう。そのやり方自体が焼畑農業のようなやり方なので、終わった後には大量のポリカーボネイト合成品の残骸しか残らんでしょう。

後輩(女性)曰く
「口パクなのに恍惚として熱唱してるやつがいて本気でキモかった」

ヒデェwwwと思ったけど、世間の評価はこんなもん。
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