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真・まうんてんの宿屋

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ワークショップまとめその2 ~リールのリズム

前回の日記からの続きです。

・リールのリズム
基本的に4/4なので1拍目と3拍目にアクセントが付きます。それを踏まえたうえでこのように
reel rythm blog1
2拍目と4拍目にアクセントが付きます。
上手く説明しにくいところですが、要は基準になるのは1拍目と3拍目。2拍目と4拍目にアクセントを付けることによってノリを出す、という風に考えるとよいと思います。ロックなどでもウラでリズムを取りますが、あんな感じです。

ただし、足踏みでリズムをとる場合は1拍目と3拍目で足踏みしてリズムを取ります。その上でアクセント付けるのは2拍目と4拍目。やってみると割と鬼畜です。パニくります。
要はアクセントをウラ拍に置いてリズムのノリを出しますが、オモテもちゃんと弾くこと。これを意識することでテンポが不必要に前のめりになることを防ぐことができます。
もちろん、セッションで盛り上がっていけばテンポを漸進的に加速することに何ら問題はありませんが、リールは走りがちになるので基準は1、3拍目というのはきっちりしといた方が無難と思われます。慣れないうちはボウイングやブレスの都合でテンポが変わらないように、ある程度きっちりと固めといた方が無難です。


・リールのボウイング
その上でボウイングの一つのパターンとしては、下記のフレージングが挙げられます。
reel rythm blog2
8分音符単位で分解すると↓のようになります。
reel rythm blog3
弓のスピードを上げることによって2拍目にアクセントを付けます。
リールのノリを出すにあたって、最も重要なのは4拍目ですがその4拍目にアクセントを付けやすいボウイングになっています。ていうか4拍目さえなんとかすりゃなんとかなr

応用編として、有名なリール"Drowsy Maggie"にこのボウイングを付けた譜例を挙げておきます。
drowsy maggie-1 blog

御覧の通り、このボウイングだけで押し通せるくらい融通の効くボウイングです。4拍目がかなり自由の効くボウイングなので、様々なリズムを付与することが可能です。
他にもReel"Sally Garden"など、このボウイングが使える曲は多いです。


もうちょっとだけ続くんじゃ。
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