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真・まうんてんの宿屋

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カロランのお話

  • CATEGORYWorld Music
  • PUBLISHED ON2011/ 10/ 04/ 02:11
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ターロック・オキャロラン -Wikipedia

現地での正確な発音に近づけるならトゥールロホ・オ・カロランになるらしい。どっちで呼べばいいんだか。
それは置いといて、今日はふと「カロランの曲を弾いてみたい」と思いまして色々インターネットを漁ってきました。何だかんだ、あるもんですね。

アイルランド人の作曲家とは言え、カロランの作った曲はバロックの、もっと言えばイタリアの影響が非常に強いです。曲によってはバロック的なアプローチで演奏することが正解であろう曲もたくさんあります。


O'Carolan's Concerto - Turlough O'Carolan

キャロランのコンチェルト、という曲です。"Mrs.Power"とも呼ばれる。
楽譜をダウンロードして、自分でも演奏してみましたが非常にバロック的な曲です。上記の演奏もアイリッシュ風のカットなどを入れつつも全体としてはバロック的なアプローチを取っています。バロックのヴァイオリン曲というのはキラキラしてて、弾いててすごく充実感があるのですが、この曲もご多分にもれずそういうバロック的な魅力にあふれた曲です。

http://youtu.be/px6i3OL7o-4
こちらは高名なフィドル奏者、ケヴィン・バークのソロによる演奏。ややアイリッシュなアプローチです。

無料楽譜サイト
上記のサイトでキャロランのコンチェルトをダウンロードできます。ただ、楽譜ソフト"Sibelius"のアドオンが必要となります。Internet Explorerなら上記サイトにアクセスしたらそのままダウンロードできます。Google Chromeでは見れないっぽい。

めんどい方はこっちを
Tony's Celtic Music Pages
アイリッシュ楽譜の例によって細部に色々と違いがあります。やれベーレンライターだブライトコプフだ自筆譜だの何だのいってるクラシックファンをあざ笑うかのようにいろいろ違います。受け入れろ。そんなもんだ。
マニアなら両方ダウンロードして見比べるのもまた一興。
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